【中小企業・零細企業への営業活動②】お客様が考えることは?

Laptop Coffee Notebook Paper  - saadaamcadde53 / Pixabay 法人営業マン
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ヘルシは都内の営業はしたことがありません。

東京都以外のいわゆる郊外での営業を、新卒からしてきました。

ただ、その中で転勤も数回あり、いわゆる田舎地域から、海沿い、工場地帯、
オフィスビル街
までを営業してきました。

テリトリー移動で言ったら、6.7回というところでしょうか。

ちなみに今の今まで接待ということを経験したことがありません。
すべて営業活動のみで実績を上げてきたことは伝えておきたいのですが、
いざ、接待をやれと言われたら出来るか不安は残りますが、
まぁ大丈夫でしょう。

中小企業・零細企業のあるある

  • 社長が高齢化しており、後任探しをしているが身内でみつけたくても、
    なかなか見つからない。息子が継ぐようなことが減っている。
  • 社長自身が7.80歳まで仕事をしており、趣味=仕事の方が多い。
  • 社長交代時に大きな変革が起きる。
  • キーマン”おつぼね”が存在する。
  • ITリテラシーが低い。ITを覚えようとしない。
  • 昔ながらのディーラーを頼る。
  • しつこい営業を嫌う。
  • 過去【士業】【ITエンジニア】【中堅大手】で働いていた方が中心になる。
  • M&Aの対象になる。

中小企業・零細企業の”営業成功の素養”

お気づきの方も多いと思いますが、小さい企業であればあるほど
社長が様々なことを兼務していることも多いです。

正直、ある年齢を超え、ITを理解しようとすること、理解できることが、
圧倒的に減ってきます。
これは多くの社長から言われてきた一つのキーワードでもあります。

この流れでお伝えすると、”営業成功の素養”とは、

ITリテラシーを持ち、多角的な視野をお客様に与え、経営課題を共有できることです。
もちろん、根底の考えとして、
自社製品を売るために、結び付けるためということは当たり前ですよ。

まとめ

  • ITリテラシーが低い。
  • 頼る。
  • しつこい営業を嫌う。

これらは、先ほどのあるあるですが、
つまり、IT知識を常に得ながら、【タイミング】を見計らう環境が整っているかどうかです!

ようは、同じテリトリーを長年持ち、先入観を捨て、IT知識を常に向上させながら適宜お客様とコンタクトを取ることで、きっと営業として天国の環境にになります。

もちろんこのような動きが出来ても、激務に値しますが、実績は出るはずです。
難しいことではありますが;_;

PS 中小企業って数があるが故にビジネスチャンスも多いんですけど、
多分相手が多い分、本当に自ら忙しくしないと実績は上がりませんね…
ホントに大変でした。


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