【映画 ハクソー・リッジ】信念を貫くことは大切か? 

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パパとして、男として、をポリシーとしているブログですが、
みなさんは信念はございますか?

Amazon Primeで【映画 ハクソー・リッジ】を観て感じたことが沢山あったので、ちょっと書きたいと思います。

基本的にはネタバレしないようにします!

人と同じ生き方がいいか、人と違う生き方がいいか。

これって、転職活動でのSPIでの性格検査にもよく出てくるような文言だと思います。

ヘルシはこれ、いつも悩みます。

自分自身だけでは生きていけないわけで、必ず誰かしらの他人と生きていく必要があります。
これを特に考えさせられたのは、【ベストセラーの本 嫌われる勇気】
気になった方は是非とも読んでください。素晴らしく自分を見つめ直せる本です。
余談でしたね。失礼しました。

主人公の行動・言動から、
信念を貫いていいんだ。人から認められるために生きているわけでないないんだ。だからこそ、人と違う生き方でいいんだと考えさせられました。

思い返せば転職活動も同じでした。

人と違うことをしてきたことは、大きなアピールになります
人と同じことをしてきて何がアピールになりますか。
それはおそらく社会で働いていて、幅が広がる!とそう感じました。

変えられないことと、変えられること

これって、パッと浮かぶのは性格は変えられないが、意識は変えられるという話です。
誰もが性格なんて変えられないし、不可能に近いのではないかとも思います。

どんな社会でも組織でも、境遇でも自分自身の大切なことを忘れてはならない

そう教えてくれた映画であると感じます。

変えられることは意識です!これは絶対変えられます!

ちなみにヘルシは小学生の頃までは人が嫌いでした。
イメージとしては机上にずっと伏せていて、人と話すことを拒んでいたような
キャラクターです(笑)

でも今は人が嫌いではありません。
人が好きで営業をしています。

よくある退職理由の1位は、【人間関係が嫌になった】です。

ヘルシは決して人間関係が嫌になって退職を考えたわけではありません。

人間関係は良好でしたし、みんな人それぞれ癖がありますけど、人間関係は良かったと思っています!

まとめ

信念を曲げることはダメです!!!

信念を曲げたら、苦労や苦悩の壁が立ちはだかった時に、ブレます。

選択肢があった時に根拠が無くなってしまいます。

人から怒られないため、人に認められるため、利益が得られるため、
お金が貰えるため、面白そうだから、楽そうだから。

こういったことも重要だとは思いますが、信念は曲げてはならない。

そう自分の生活と結び付け、考えさせられた映画でした!

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