「自分を知ってもらうように」するには?
「自分を知ってもらうように」自らアクションをすることをお勧めします!
出社初日の自己紹介は誰でも緊張するものです。せっかくですので、いい準備をして臨んでみてください。
ヘルシは面接の時のように、何回か練習して臨みました。そうすると、緊張が軽減します。
入社直後は会社や仕事に慣れてない中ですので、自分のペースを作る・大事にするといったことも大切です。その一方で、お昼休みやその他の休憩中に時間を見つけて、他の社員の方々に、自分を知ってもらうアクションをすることを、お勧めします。
ヘルシは、あえて話しかけにくそうな方や、コミュニケーションを取りにくそうな方に、積極的に挨拶や一言・二言の雑談を意識しました。
ただし、いきなり自分のことをしゃべるのは難しいと思うかもしれません。まずは、相手に対して仕事内容、いつからこの会社にいるのか?といったことを色々と尋ねてください。
あるいは、ご自身で感じた会社の印象を話し、そこから質問してみるといった、コミュニケーションから始めるのもいいと思います。
徐々に慣れていきながら、自身のこれまでの経歴や、転職してきた理由、現在の仕事といった話に始まり、趣味や性格、得意や苦手などを、少しずつ知ってもらえると思います。
職務経歴や自己紹介のプレゼン
ヘルシは、アウトプットの一環で【職務経歴のプレゼン】をしました。
「即戦力!」と期待される中途社員だからこそ、いい機会だと思います。
上長や、総務・人事部に相談してみてください。
効果は?
・自分を全社や社内ステークホルダーに知ってもらう。 ・何に活躍できるかを、職務経歴と照らし合わせて、想像してもらう。 →思わないところから、こんなことやってみないかと声がかかることも。 ・コミュニケーションの幅が広がり、仕事がスムーズに進められるようになる。
方法は?
・コロナ禍で難しい側面もあるとは思いますが、関係者が出社するタイミングを見て時間を作ってもらう。対面で発信することで、対面の価値によるコミュニケーションがしやすくなるので、おすすめ。 ・オンライン会議で、自由参加としてお昼休憩時間に時間を設定する。なぜなら、お昼の時間は、意外に参加率が高いです。
「困ったときは○○さん!」という人を見つける?
転職者は新卒とは違うこともあり、わからないことは自分から聞いていくことが大切です。
最初のうちは、転職者をフォローする側も、「何がわからないのか、何に困るのか」を
把握しきれない、といったことが珍しくないからです。
これは、リアルなことかと思います。
とはいえ、周囲を見渡しても、誰に聞いて良いのか、分からないこともあるかも知れません。
まずは、疑問点と、誰に聞けば良いかなどを日々の中でまとめておきましょう。その後、上司に「このようなことは、誰に聞けば良いでしょうか?」と相談をしてみましょう。
または、出社がメインであれば自分自身の席に近い方々へ少しずつ声を掛けながら、頼れそうな人を2~3人くらい見つけてみてください。
まとめ
中途として入社し1週間、とても長く感じます。それは、つまらないからではありません。そこを如何に充実させるかが、重要です。
皆さまも、これらのことを感じながら、楽しめる入社初日~1週間として欲しいと思います。
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