・①転職理由の軸が明確になっていたこと。
・②現職での不満を探さないこと。
・③転職先の企業と面接で向き合っていくこと。
前回、上記の理由が重要だと書きました。
まずは、①転職理由の軸が明確になっていたこと。について
ヘルシは、初めての転職活動で行きたいと思った会社があり、
まず面接を受けました。
自分なりに準備をし、挑んだつもりでした。
結果はNG。
「質問に対しての返答が曖昧であり、かつ質問の意味を捉えていなかった」と、
フィードバックがありました。
「あ~会話になっていないなー面接というのも新卒面接ぶりだもんな~」と。
そこでの印象深い質問を今でも明確に覚えています。
面接官:「現職の不満を教えてください」
ヘルシ:「不満はありません」
面接官:「何でも良いので不満をぶちまけてください」
ここから不満をいくつも伝えなくてはならないと感じてしまい、
不満を伝えた内容にに対してなぜ?なぜ?なぜ?と掘り下げられました。
きつかったです。
そこから怒涛の自己分析が始まるわけです。
- なぜ、転職をしたいと考え始めたのか。
- なぜ、今の会社では実現できないのか。
- 転職して何を実現したいのか、転職をすればいいのか、解決するのか。
これらをあらゆる角度から自分自身を見つめなおし、人に聞き、過去を振り返りました。
結果、【今の現職で実現できないこと】を探す!ことが重要でした。
次回、②現職での不満を探さないこと。について書きます!
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