この表題、どういう意味かわかりますか?
→ヘルシは、転職活動中は意味がわかりませんでした。
これは、内定を取ることを重要視するのではなく、
転職した後に”転職活動は成功した”と捉えることが重要!ということです。
ヘルシも、もちろんエージェントから様々なアドバイスをいただきました。
エージェントはまず内定を取らせることが仕事です。
転職が成功をすることを一番の仕事としては思っていません。
もちろん、そういう言葉はかけてくれるかもしれませんけど。
つまりこういう図式です。
様々な方がブログ等で言っていることでもあるので、ググってみてください。
求人を出す企業>エージェント>>>>>>>>>>求職者
極端な表現かもしれませんが、伝わる話だと思います。
エージェントとの向き合い方
何か転職相談をし、求職者のことを本気で考えて答えてくれる方は
どのくらいいらっしゃるでしょうか。
ヘルシの経験上は、ほとんどいらっしゃらないと思います。
ちょっと語弊がありますが、これはビジネス上しょうがないことだとも
考えられております。
あくまでも、ビジネス上、求人を出している企業が一番大事であるのです。
転職先の企業との向き合い方
ちなみに、ヘルシは転職エージェントでも何でもございません
ので、悪しからず!!
上記でも書いたように、”企業と向き合うこと”とは何でしょうか。
例えば、エージェントを介さずに出会ったような転職フェアや、HPの求人から
直接応募をしたとしましょう。
現にヘルシも1社転職フェアから直接応募をしました。
もちろん自己分析をしっかりすることは大切ですが、
企業理解をし、企業と向き合うことがもっと大切だと考え活動しておりました。
正解ではありませんが、このような考え方です。
- 企業のことを調べるうちに、自分自身が転職したらこれをした方が良いと思える・考えるようになり、その考えを面接で企業側に意見を伝える。
- 成功事例を聞く。しかも、昔の英雄の話ではなく、直近2年以内程度。
- 企業の技術を見せてもらう。または企業のプロダクトが出来た背景を聞く。
新卒の転職では難しい事柄かもしれません。
即戦力の転職だからこそ出来る!というより、
転職活動が成功するために必要なことだと思います。
情報漏洩という観点もありますが、企業側から欲しい人材と考えてもらえているのなら、喜んで紹介してくれるのではないかなと思います。
まとめ
転職を成功させたいですよね。
ヘルシは少なからずそうでした。
今の会社から逃げたくて、変えたくて転職する方もいらっしゃると思います。
しかし、また転職するつもりで転職しませんよね。
成功させるためには、
転職先の企業と向き合うことが本当に大事だと思うのです。
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