【コロナ禍の中②現職での不満】不満が出ることは当たり前?

Seo Social Media Google Marketing  - mohamed_hassan / Pixabay 転職活動と転職
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今回は、②現職での不満を探さないこと。について

ヘルシは、初めての面接で現職の不満を言うと、前向きな面接になりにくい。
との印象から、不満の有無を聞かれないようにすることを意識しました。

なぜなら、色々な記事にもあるように、不満があるから転職するのです。

企業側が考えている一つの思考

そもそもを考えてみると、企業側が求人を出し求職者がいるということは、
採用活動は少なからず企業としても前向きな行動と捉えることができます。

その中で、現職の不満を多く伝え、ネガティブ志向だなと捉えた場合、
「採用してうちに来てくれても、不満やネガティブ発言が多いのではないか」
と、思われるのは必然ですよね。

ネガティブ→ポジティブへの変換

もちろん、ヘルシにも細かい多くの不満やネガティブな思いはありました。

そこを転職活動の中でどう捉え、ポジティブに変換をするかが大変重要です!

例えばこのような考え方です。

  • 残業が多く、サービス残業もある→残業を減らすために何か工夫したか?
  • 同僚や先輩後輩に使えないメンバーがいる→その人をどう活かすか?
  • 人間関係に悩んでいる→自ら率先してコミュニケーションを取っているか?
  • 会社の将来が見えない→見えないなりに先見的に何かをしたか?
  • (営業なら)販売しているモノがつまらない→価値を提供しているか?

これらはただ簡潔に考えたポジティブな動きなのですが、
そう考えるだけでも見方が変わります。

その表現を、実際してきた行動と照らし合わせ、職務経歴として伝えていけばいいと考えます。

ヘルシが思うに、完全受け身の社会人はいないと思っています。
誰しもが能動的に主体的にやることは自然に持っている能力だと思います。
それに気付けるか、気付こうとするか、行動しているかが大切だと考えます。

次回、③転職先の企業と面接で向き合っていくこと。について

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